「職と住の融合」、「ライフスタイルと住の融合」、それが併用住宅
大切な家族と過ごす住まい、今までのキャリアを活かして営む医院や店舗経営。または、趣味を取り入れたガレージやアトリエ。併用住宅は「職」や「ライフスタイル」と「住」を融合させた建物のことです。クライアントによって異なる用途を持つ“空間と空間”を1つの建物として融合し設計していきます。併用住宅に決まりきったスタイルはなく、クライアントの希望用途次第で無限の広がりを持つ家づくりスタイルと言えます。
当サイトでは、岡松利彦建築設計事務所が設計・監理に携わった併用住宅をご紹介しております。
クライアントのご要望を十分な話し合いの中からしっかり見極め、敷地条件やクライアントの希望に基づき、「職」や「ライフスタイル」と「住」の理想的な融合を心掛ける事を共通のテーマとしております。
併用住宅プロジェクト紹介
動物病院併用住宅のプロジェクト紹介。
「医療経営」と「住」の融合を実現した建築プロジェクトです。
獣医さんの「動物病院の開業」という事業性を追求する側面と豊かな居住性を追及する側面、両面を1つに融合する事が設計テーマです。
ガレージハウス併用住宅のプロジェクト紹介。
「ライフスタイル」と「住」の融合を実現した建築プロジェクトです。
スポーツカーを愛するクライアントのための「セカンドハウス」であり、
テーマは「非日常」の演出です。
相撲部屋併用住宅のプロジェクト紹介。
「鍛錬」と「住」の融合を計画した建築プロジェクトです。
プロアスリートが同一の場所にて「日々の鍛錬を行い」、「稽古の疲れを癒す」、両極の目的を持つ2つの空間の融合がテーマです。
賃貸併用住宅のプロジェクト紹介。
「事業」と「住」の融合を実現した建築プロジェクトです。
建物自体が、収益を発生させるため、クライアントはもちろん設計者自身にも経営者意識が必要な計画です。